クレーンの点検・修理なら松井クレーンメンテナンス
Q&A
クレーンは点検をしなければいけないの?
事業者は法令に則って
年次点検
、
月例点検
などを行いその結果を
3年間保管
しなければなりません。また、異常が発見された場合には、直ちに補修を行わなければなりません。
そもそもクレーンって何なの?
動力
を用いて
500kg以上
の荷を吊り上げ、これを水平に移動(人力も含む)できる機械のことです。
自社のクレーンは500kg未満だから点検をしなくてもいいの?
法令に基づいた視点からみれば点検や補修の
義務
は
ありませんが
、
異常
が起きれば
死亡災害
につながっていしまう機械装置です。吊り上げ荷重に関わらず
必ずメンテナンス
は行いましょう。
クレーンの点検や修理は自社では行えないの?
「定期自主検査者安全教育取得者」
が推奨されていますが、お使いのクレーンに関する十分な知識や技術があれば問題はありません。
「定期自主検査者安全教育」を受ければ点検や修理ができるようになるの?
点検における一般的な判断の基準や方法を学ぶことができます。しかし、機械装置は
製造メーカーごとに違う
ため、より正確な点検はもちろん、修理が
できるようになるわけではありません。
クレーンを設置する際の手続きは?
3t以上…クレーン製造許可工場での製造が前提条件となり設置届・落成検査等の手続きが必要です。
吊り上げ荷重500kg未満のクレーンを操作するのに資格は必要なの?
クレーンの定義に当てはまらないので資格は、いりません。ですが、知識が無く使用していると
危険を伴い事故の恐れ
もあるので、玉掛け業務特別教育など
最低限の知識を得てから
のご使用を、お勧めします。
他社で設置したクレーンなんだけど修理は、してもらえるの?
対応いたします。
急に故障した時も来てもらえるの?
もちろん対応いたします。お気軽にお電話ください。
もっと詳しく聞きたいんだけど・・・
メールでのお問い合わせも可能なので、まずはお気軽にご相談ください。
Copyright (C) 松井クレーンメンテナンス All Rights Reserved.